ネットの口コミや評判で話題のカラーチェンジファンデーション
「わたしいろふぁんで」
肌のセンシティブな部分をカバーできるだけじゃなく、
たった1本に保湿や美白効果も詰まっている便利なファンデーションです。
しかし、私が使ってみると口コミや評判に書いてあったようにはならず…。
嘘が書いてあっただけか…と思っていたのですが、実は私の使い方に原因がありました!!
試してみて分かったわたしいろふぁんでの効果的な使い方をご紹介します!
目次
わたしいろふぁんでは効果なし!?
応募したわたしいろふぁんでのモニターに運良く抜擢されたのが数ヶ月前のこと。
しかし、何回使っても口コミに書いてあったような効果は見られず、騙されたような気持ちになっていました。
使い慣れないリキッドファンデだったので、塗り方が難しく、ファンデとしての最低限の役割も果たせず。
もうお手上げ状態で、なにか方法はないか調べていると「本当にその使い方で合ってる?」の文字が。
あまり自信がなかったので、詳しく見てみると…。
全然私の使い方と違うじゃん!!!
ファンデの効果がなかったのではなく、私の使い方が間違っていたんです!
わたしいろファンデの効果的な使い方
まずは下地から!
わたしいろファンデだけでなく、他のリキッドファンデーションの口コミを見ていても「下地いらずのこれ1本」というコメントをよく目にします。
それを信じて私も下地を塗らずに、そのままわたしいろファンデを塗っていましたが、やはり、下地はちゃんとしておいた方が良いみたいです。
ある程度は下地なしでもいけるんですけど、一時するとヨレ始めて、どんどん化粧が崩れていきます。
ちゃんと下地を塗っておけば、長時間でもヨレずに、化粧崩れの心配もいりませんでした。
わたしいろふぁんでの正しい塗り方
私みたいにまだリキッドファンデを使い始めたばかりの方は、わたしいろファンデを顔全体に薄くなじませてから、カバーしたいところだけ足していくという方法が良いそうです。
また、皮脂の多いTゾーンや皮膚の動きが多い口まわり、目のまわりは薄めに塗るとけえ化粧崩れが防げ、自然な仕上がりになります。
カラーチェンジファンデーション「わたしいろファンデ」
わたしいろファンデを手に出すと、最初は白いクリームの状態だそうです。
それをゆっくり伸ばすことによって、クリームの中のカプセルが潰れ、肌の色に馴染んでいくという仕組みなんだとか。
伸びが悪いと感じるときは、体温で温めながらゆっくりと伸ばすイメージで塗っていけば良くなるはずです。
もちろん、伸ばすときは顔の内側→外側にかけてですよ!
最終確認
ムラづきしていないか確認してください。
手の温もりでファンデーションも柔らかくなり、肌に馴染んでくれるので、手のひらで顔全体を触っていくと良いそうです!
ムラづきしている部分はこするのではなく、ポンポンとなじませてあげてください。
使用上の注意点
リキッドファンデは垂れやすく、洋服などにつきやすいです。
容器からこぼれることもあるので、十分に注意して使ってください。
寒い時期だと、常温で保管していても伸びが悪いときがあります。
手の温もりで温めながらゆっくりと伸ばしてみると徐々に伸びが良くなってくるはずです。
プチプラファンデとはここが違う!
基本的にはわたしいろふぁんでもプチプラファンデも肌の欠点をカバーするためのものです。
しかし、わたしいろふぁんでの役割はそれだけではありません。
保湿成分や育菌成分が配合されていることで、肌にハリや潤いをもたらしてくれます。
肌の表面にある美肌菌を育てることで、体内のグリセリンの分泌を促してくれるそうです。
これは、化粧水などの表面からのケアよりも効果があるんだとか。
もちろん、わたしいろふぁんでは表面からのケアも怠りません!
UVカット効果がある成分が含まれているため、紫外線によるダメージが防がれます。
また、保湿成分により、乾燥などの外的要因からも肌を守ってくれるというわけです。
わたしいろふぁんでは正しく使えば効果抜群!!
今回説明したのは、私のようなリキッドファンデ初心者でもできるような簡単な方法です。
これを徹底すればわたしいろふぁんでの様々な効果も発揮されて、他のファンデーションでは得られない効果や仕上がりができるはず!
仕上がりが悪いと感じたり、使用感が悪いと感じた際は、今回説明したことをもう一度確認してみてください。
それでもダメな場合は、他のファンデーションを使用することをオススメします!